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★★★★★

2024-08-21

堀江貴文氏の刑務所収監録です。実際に長野の刑務所での体験をもとに、シャバでは想像もつかない塀の中の出来事や規則、事情などが赤裸々に描かれています。出所後、一皮剥けた堀江氏の今後の活躍を期待したいと思います。

• ロックとオリーブ
• 33歳
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★★★★★

2024-09-19

もしも、 「太平洋戦争は、日本が悪い」 などと考えている人がいれば、是非とも読んで欲しい１冊だと思います。 戦争は、「国と国とのケンカ」。 「どちらか一方が全て悪い」などと言う考えが、そもそも「不自然」というモノです。 「日本の軍備」も含めて、「平和とは何ぞや？」、「戦争とは何ぞや？」。 全てに回答が見つかる訳では有りませんけど、「お勧めの１冊」です。

• ラミエル777
• 21歳
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★★★★★

2024-08-07

著者本人が「うつ」さなかの人で、インタビューした方々も「いろんなタイプのうつ」の方で、参考になるお話が多かったです。医師が書いたものと違って、実践的に役立つ話が多かったです。多くの方に読んでほしいなと思いました。

• まもる4201
• 29歳
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★★★★★

2024-09-17

プレゼントで購入しました。満足しております！

• ティグマスター
• 37歳
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★★★★★

2024-07-24

順序は違うが、百間先生が房総阿房列車を走らせて我が故里・銚子に来ていたとは嬉しい限りだ。泊まった旅館の名は書かない主義なので、どこに泊まったかを想像しながら読むのも楽しかった。九州では大雨で不通になる路線を、ぎりぎりのところで走り抜け、四国では病に苛まれ、あまり良い旅ではなかった。松江と不知火では、摩訶不思議な夢とも現とも思われる話で、百鬼園の幻想世界を醸し出していた。カバーの百間先生が正に口をへの字に結んで写真に映っている様が、何とも微笑ましい。（先生の名前が機種依存文字のため「間」を用う）

• まさと65
• 25歳
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★★

2024-09-15

第二列車完乗。相変わらずヒマラヤ山系君をどぶ鼠呼ばわりで、寝台の上段へ寝につく際も「天井裏の」などと言いえて妙な例えに思わず笑ってしまった。本文の構成が各列車の出来事毎に小見出しが付いて短編のようになっていること、第一列車では「歩廊」と云っていた駅施設が「ホーム」と書かれていることなど、おやと思わせるものがあった。本書では大変気に入った文章があったので、ここに引用する。「人が嫌ってもいいから、毅然としたサアヴィスを行うと云う精神に欠けている。サアヴィスとは愛想顔、御機嫌取りの意味ではない筈である。」

• can0402
• 33歳
• アトピー
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